1月より西ノ島でインフルエンザが流行し、和光苑にもインフルエンザが入り、面会制限も行っておりましたが、現在はインフルエンザも収束し、面会制限を解いてご家族の方が面会に来られたり少しずつ賑わいを取り戻しつつあります。苑内では面会等は制限をしつつも、少しずつ季節の行事を行いましたのでご紹介します。
1月1日新年を迎えての記念写真。
和光苑では体調の悪い利用者さん以外、毎年個人写真を撮ります。
生け花は山下美都子さん作の生け花です。
2月3日節分の豆まきの様子。
利用者の皆さん鬼を追い出すために豆を一生懸命投げていました。
2月20日あいら鮨さんの握り寿司を食べる日。
久しぶりに食べる握り寿司なので喜んで食べておられました。お寿司を食べれない方も茶碗蒸しなどいつもと違った料理に舌鼓を打っていました。
2月24日 書初め
毎年1月3日に書初めを行っておりますが、こちらも1か月延期して行いました。
皆さん久しぶりに字を書かれたのにもかかわらず達筆でした。
2月28日 しげさ会民謡演芸
例年1月末にその年の米寿・白寿の方をお祝いするために行う行事ですがインフルエンザ流行で1か月延期して演芸披露を行っていただきました。去年は諸事情があり開催できなかったため、2年ぶりの演芸で利用者さんも楽しんでおられました。
これから春を迎え、ドライブや花見など施設の外に出る行事などもありますが、苑内で将棋の相手やちょっとしたお話相手になっていただけるボランティアを随時募集しておりますのでお気軽に和光苑までお問い合わせください。また、現在看護師と介護職員が減っており、職員は助け合いながら日々の職務についております。経験や資格がなくても興味がありましたら当ホームページの職員募集ページを是非ご覧ください。
※こちらに掲載していない写真も多数御座います。施設に来苑された際、ほかの写真も見られたい方は当日勤務している職員までお尋ねください。
※利用者様の写真については個人情報取り扱い許可を頂いている方を限定して掲載させて頂いておりますのでご了承ください。無断での転載は禁止と致します。